ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!①
ミツバチの巣の中には、たくさんのハチがいます。
コロニーとも呼ばれる1つの巣の中では、
女王バチとオスバチのほかに、
不妊の労働階級である働きバチが一緒に生活しています。
ミツバチの巣の階級構造は人間社会を思わせることから、
ミツバチは社会性昆虫と呼ばれてきました。
しかし、不妊の個体がいるなど人の社会とは意味が異なるので、
ミツバチと人間の社会を区別するために「真」を頭につけて
「真社会性昆虫」と呼ばれるようになりました。
ミツバチ以外では、アリやスズメバチ、シロアリ、一部のアブラムシなどが
真社会性昆虫のグループに入ります。
『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P18を引用/画像:高橋純一