みつばち、そうだったの!?
どうしてミツバチの巣は六角形なの? 少ない材料で空間を最大限利用するハニカム構造 ①
どうしてミツバチの巣は六角形なの? 効率性と強度を兼ね備えた最強の構造だからです。 ミツバチの巣には、幼虫を育てたり、ハチミツや花粉を貯めたりするための、六角形の小部屋「巣房(すぼう)(セル:Cell)」がたくさんあります。この巣房が隙間なく並べられたものが、ミツバチの巣の基本構造である「巣板(すばん)(ハニカム:Honey comb)」です。自然界のミツバチは、木に開いた穴の中に巣を作ります。巣作りは働きバチの仕事で、穴の天井部分から下に向かって、徐々に巣房を増やしながら巣を作ります。 『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P23を引用/画像:高橋純一
どうしてミツバチの巣は六角形なの? 少ない材料で空間を最大限利用するハニカム構造 ①
どうしてミツバチの巣は六角形なの? 効率性と強度を兼ね備えた最強の構造だからです。 ミツバチの巣には、幼虫を育てたり、ハチミツや花粉を貯めたりするための、六角形の小部屋「巣房(すぼう)(セル:Cell)」がたくさんあります。この巣房が隙間なく並べられたものが、ミツバチの巣の基本構造である「巣板(すばん)(ハニカム:Honey comb)」です。自然界のミツバチは、木に開いた穴の中に巣を作ります。巣作りは働きバチの仕事で、穴の天井部分から下に向かって、徐々に巣房を増やしながら巣を作ります。 『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P23を引用/画像:高橋純一
ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!②
女王バチは、英語で「クイーン(Queen)」と呼ばれています。 ミツバチの女王バチが生涯で交尾するのは一度だけで、その後は死ぬまで産卵し続けますが、子育てやその他の仕事は、生まれてから死ぬまで、一度も行うことはありません。 一方、英語で「ワーカー(Worker)」と呼ばれる働きバチは、巣の内外で育児から餌集め、巣作り、巣の防御など、産卵以外のすべての仕事を担います 。巣の中で忙しそうに動いている個体も、外で花の蜜や花粉を一生懸命集めている個体も、すべて働きバチです。こうした性質を生物学では「カースト」と言います。この言葉は、生まれたときから役割や階級が定められているヒンドゥー教の「カースト制度」に類似していることに由来しています。 『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P18を引用
ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!②
女王バチは、英語で「クイーン(Queen)」と呼ばれています。 ミツバチの女王バチが生涯で交尾するのは一度だけで、その後は死ぬまで産卵し続けますが、子育てやその他の仕事は、生まれてから死ぬまで、一度も行うことはありません。 一方、英語で「ワーカー(Worker)」と呼ばれる働きバチは、巣の内外で育児から餌集め、巣作り、巣の防御など、産卵以外のすべての仕事を担います 。巣の中で忙しそうに動いている個体も、外で花の蜜や花粉を一生懸命集めている個体も、すべて働きバチです。こうした性質を生物学では「カースト」と言います。この言葉は、生まれたときから役割や階級が定められているヒンドゥー教の「カースト制度」に類似していることに由来しています。 『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P18を引用
ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!①
ミツバチの巣の中には、たくさんのハチがいます。 コロニーとも呼ばれる1つの巣の中では、 女王バチとオスバチのほかに、 不妊の労働階級である働きバチが一緒に生活しています。 ミツバチの巣の階級構造は人間社会を思わせることから、 ミツバチは社会性昆虫と呼ばれてきました。 しかし、不妊の個体がいるなど人の社会とは意味が異なるので、 ミツバチと人間の社会を区別するために「真」を頭につけて 「真社会性昆虫」と呼ばれるようになりました。 ミツバチ以外では、アリやスズメバチ、シロアリ、一部のアブラムシなどが 真社会性昆虫のグループに入ります。 『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P18を引用/画像:高橋純一
ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!①
ミツバチの巣の中には、たくさんのハチがいます。 コロニーとも呼ばれる1つの巣の中では、 女王バチとオスバチのほかに、 不妊の労働階級である働きバチが一緒に生活しています。 ミツバチの巣の階級構造は人間社会を思わせることから、 ミツバチは社会性昆虫と呼ばれてきました。 しかし、不妊の個体がいるなど人の社会とは意味が異なるので、 ミツバチと人間の社会を区別するために「真」を頭につけて 「真社会性昆虫」と呼ばれるようになりました。 ミツバチ以外では、アリやスズメバチ、シロアリ、一部のアブラムシなどが 真社会性昆虫のグループに入ります。 『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P18を引用/画像:高橋純一