ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!②

ミツバチの階級社会は、役割分担が超厳格!②

女王バチは、英語で「クイーン(Queen)」と呼ばれています。

ミツバチの女王バチが生涯で交尾するのは一度だけで、その後は死ぬまで産卵し続けますが、子育てやその他の仕事は、生まれてから死ぬまで、一度も行うことはありません。

一方、英語で「ワーカー(Worker)」と呼ばれる働きバチは、巣の内外で育児から餌集め、巣作り、巣の防御など、産卵以外のすべての仕事を担います

。巣の中で忙しそうに動いている個体も、外で花の蜜や花粉を一生懸命集めている個体も、すべて働きバチです。こうした性質を生物学では「カースト」と言います。この言葉は、生まれたときから役割や階級が定められているヒンドゥー教の「カースト制度」に類似していることに由来しています。

 

『ミツバチの秘密』高橋純一著(緑書房 2023年)P18を引用

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